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今日は伊賀白鳳高校に交流会も兼ねて作業や体験などをさせていただきました!

伊賀白鳳高校は志摩高校よりもたくさんの学科があって校舎自体も広く、見たこともないような機械もたくさんあって、本当に驚きました!

先生方から作品へのアドバイスを頂いたり、生徒さんとも交流することができて、貴重な体験をすることができました。
講評会では、自分の作品ではないのに厳しい意見を聞いて自分もまだまだだと思い、泣きそうになりました。
先生方の話を聞いて勉強になる部分もたくさんあったので、それを生かして自分の力にしていくと同時に、精神も強くしてすぐに泣いてしまうのもやめたいです!!!

それから、鉋という木材の表面を削る道具や機械なども体験させていただきました!
機械はどれも刃があって危険なものだったので、私がもしこれを使ったら絶対大怪我をするだろうなと怖い想像もしながら見させてもらっていました。

鉋は初めて使ったのですが、私は本当に下手くそすぎてみんなはとても上手で、才能の違いを感じました...。
そして私には力がないことを改めて知らされました!

小さな額縁も作らせていただいたのですが、想像以上に難しかったです。木材の長さが少しでも違うと額縁が全く正方形に当てはまらず、小さな額縁ひとつでもこんなにも手間暇がかかるのだなと思いました。
緻密な作業なので、私には少し向いていない気がしました。
でも、先生や伊賀白鳳高校の生徒さんが優しく教えてくれて、楽しく制作できました!!

まだこういった機会があれば、勉強にもなるし話す力も付くと思うので、交流させていただきたいです!

伊賀白鳳高校のみなさん、先生方、そして平野先生、今日は本当に貴重な体験をありがとうございました!

2年 森