南勢地区高等学校美術展

先週の日曜日から始まった南勢地区高等学校美術展が、本日最終日でした。
今日は搬出&合評会、そして近畿高総文祭への推薦作品の発表でした。

13時から松阪高校と一緒に、普段は集まることのないメンバーで合評講評会をしました。
松阪高校の作品は志摩高校ではあまりない雰囲気の絵が多くて、いいなぁ!と思いました。
講評の時、1年生も喋ることに慣れたみたいで(講評の時は皆の前に立って話します!)
さすが志摩やな!と、一人で思っていました。志摩は何回目や!(笑)

さて、肝心の近畿高総文祭への推薦作品の発表ですが…

2年 谷口くるみの作品「こころ」が、近畿高総文祭 兵庫大会への出品決定という嬉しい結果でした!!!!!(≧∇≦)
おめでとう!!

またまた後輩にプレッシャーをかけてしまいましたが、今の1年生なら大丈夫や!…と、私は思っています。
私も自分なりに頑張ってみましたが、残念な結果に終わってしまいました。
それでも、必死にやった時間は無駄ではないと思います。そしてそれは皆にも言えることです。
今日とても悔しい思いをした人、次の作品は必ず今回出品した作品より良いモノになるはずです。
こうして最後の公式大会は終わっていったのだと、記事を書いていて少し寂しくなる部長でした(笑)

とにかく皆お疲れさま!
国際、部紹介、新入生勧誘…と南勢展終わってからもやる事は尽きませんが
しっかりやっていきますよー!

2年部長 川口汐音