みえ高文祭を振り返って

 4年連続全国総文祭出品というこれまでの先輩たちの実績があり、今年本当に全国が獲れるのか、
すごく不安で怖く思っていました。でも、自分の力で先輩方のバトンを繋げたことは、すごく嬉しく思いました。
もちろん、制作の時から全国は狙っていたので、純粋に努力が認められたんだということも感動しました…。

周りの人から「努力したのが伝わってくる!」とか「この作品めっちゃ好きー!!」と声をかけてもらえたことが多くて、
すごく嬉しかったです!
初めて立体に挑戦して、自分が最後まで作品を完成させられるのか、どんな風に制作を進めていこうか、
自分らしさを出すにはどうすればいいのか、、、。すごく悩みました。
でもみんなの感想を聞いて、やってよかったなと本当に思いました!


そして、プレッシャーも少し感じています。
今後、全国へ行けなかった人の分、出品できなかった人達の分まで、精一杯頑張って作品に手を入れ、
全国総文祭に挑まなければと思っています。

今回、両親にもすごくお世話になり、全国に選ばれたと連絡したら、とても喜んでくれました!!
制作は楽しかったし、つらいと思ったこともたくさんありましたが、頑張ってよかったと、
今年の高文祭で一番感じました。

来年の夏、全国総文祭・広島大会に行って恥ずかしくないよう、まだまだ頑張ります!!



2年副部長 坂本海優