大王崎

昨日、大王崎の現場に行って50号の作品に加筆しました。
風が強く、イーゼルごと倒れてしまうので、ロープを使いキャンバスを固定しながら描きました。

夕方から描き始めたのですが、時間とともに光が変化します。難しい!しかし、細かい部分を何回も見直しながら修正することができます。詳細を描き込むことで、二次元のキャンバスに空間を表現することができるのです。
大王崎へ行き、また新たな課題が見えてきました。